甥っ子の初めてのテニス公式試合を応援

新5年生にして小学生テニス県大会初参加

甥っ子は、小学2年の3月から始めているので2年と1ヶ月で、公式試合に参加させました。試合の仕方は知っているし、普段月一で私と練習してもそこそこ打てる(テニススクールには週一で行ってます)ので、参加OKとして見ました。初めてなので、まずは小手調べで、本番は新6年生になる来年です。

高知県の大会でベスト4になると四国大会に参加です。1位から8位までは順位が付きます。

試合形式は、セルフジャッジ、ワンセット6ゲームタイブレーク有りです。デュースはノーマル(ノーアドではありません)。

結果は。。

私が会場の県営春野総合運動公園に到着した時には、甥っ子は参加する別の子と練習を始めていました。しばらくして、集合がかけられ、協会の人から説明がありました。

前の1試合待ってから、甥っ子の試合開始です。

結局、一回戦は6-0で勝ちましたが、二回戦は2-6で負けです。「一回戦で負けたら、自宅まで走って帰れ!」(冗談です、10Kmはあるので)と言ってましたので、まあ、良しです。

小学生って。。

一回戦の相手の子供は甥っ子より学年下のようでした。また、ルールもあまり知らないです。

二回戦の相手は6年生ぐらいの背の高さがありました。こちらはさすがにルールは知っています。

甥っ子も、対戦相手の二人も、サーブがダメダメです。ダブルフォールト連発。レシーブ側の方がゲームを取ることが多かったです。小学生は、ストロークより、サーブの方が難しいのでしょう。

協会には、基本ルール5原則があって、その中の一つに「外野は選手に指示してはいけない(文言は不正確)」というのがあります。「頑張れ!」はいいけど、「ストレートを狙え」(例)はNGです。

しかし、一回戦の相手が、甥っ子がレシーブ体制に入っていないのに、サービス打ってくるので、思わず甥っ子に「レシーブ入ってない時は、手を上げて待たせるように!」って言ってしまいました。まあ、そのあとも体制整う前に相手がサーブ打ってましたが。一回戦は勝ったので良しとしましょう。そこんところは、指導者(少なくとも親)はちゃんと教えておいて欲しいです。

さあ、来年に向けて始動!

早速、私の個人指導の2017年度版を今週から開始です。本人は、「来年は優勝!」って言ってますが、ベスト4行ければ御の字です。

甥っ子が、このままテニスを続けて、プロにでもなれば嬉しいですが、一生の趣味になれば十分です。